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令和6年能登半島地震アーカイブサイトが公開されました!

令和6年能登半島地震の発生から時間が経過する中で、いかに震災の記憶を継承し、その教訓を次世代へ繋いでいくか、ジオパークとしてできることを考えてきました。

このたび、その想いがかたちになり、白山手取川、糸魚川、佐渡、苗場山麓、立山黒部の震源域周辺5つのジオパークが連携し、制作を進めてきたアーカイブサイト「令和6年能登半島地震 ~震災の記録と未来への備え~」が一般公開されました。

【サイトはこちら】 令和6年能登半島地震 ~震災の記録と未来への備え~

本サイトは、単なる被害の記録に留まらず、これからの地域を担う子どもたちや地域の住民のみなさまが主体的に学べる「防災教材」として活用いただけるよう構成しました。

【サイトの特徴】
わかりやすい解説: 震災の記録とともに、災害のメカニズムや地域の特性、備えを一体的に子どもたちにも伝わるわかりやすい表現で解説しています。

探究に役立つハブ機能: あえて情報量をしぼって簡潔な解説とし、深く調べたい情報に容易にアクセスできるように、公的機関の専門データや既存の優れたアーカイブなどへの外部リンクを豊富に設置しています。

ジオパークならではの視点: 「地震=怖いもの」だけで終わらせず、断層や大地の活動が、普段の私たちの暮らしにどのような恵みをもたらしているのかも紹介しています。

制作にあたっては、教育現場の先生方や学術専門家の方々から多くのアドバイスをいただきました。
学校の授業やご家庭などで、子どもから大人まで、一人ひとりが「自分の住む場所を知り、備える」ためのきっかけとして活用いただけることを願っています。

本アーカイブが、10年後、20年後の地域を担う子どもたちのいのちを守り、持続可能な地域をつくる助けとなるよう、今後も内容の更新を続けていく予定です。

ぜひ、サイトをご覧ください。