みんなで電気をつくろう!ミニ太陽光発電システム組み立てワークショップ
白山手取川ジオパーク推進協議会と株式会社吉田酒造店のコラボ事業であるConnect HAKUSANによる、太陽光発電システム組み立てワークショップが開催されます!
スイッチひとつで部屋を明るくしてくれる電気がどのようにつくられているか知っていますか? 方法はいろいろあるけれど、これからの地球のことや自然災害が起こった時のことを考えて知っておきたいのが「再生可能エネルギー」のつくりかた。
そこで、みんなでミニ太陽光発電システムを組立てて、自分で電気をつくってみませんか? きっとたくさんの発見がありますよ!
つくるのはコレ!
ミニ太陽光発電システム50W
このシステムでは240W規模の電力をつくることができ、例えば20Whのスマホを12時間、10Whの電球を24時間使うことができます。万が一の災害時でも灯りをつけたり情報を収集するための非常用電源になり、防災セットとして常備しておくと役立ちます。もちろん、キャンプやBBQ、普段の暮らしの中でも使えますよ!
キット内容
・50Wソーラーパネル(つくる)
・20Ahバッテリー(ためる)
・20Ahチャージコントローラー(制御する)
・500Wインバーター(つかう)
・テスター(しらべる)
教えてくれるのは藤野電力のみなさん!
藤野電力さんはNPOでも企業でもない、市民活動のひとつです。神奈川県藤野地区で市民主体の自律分散型のエネルギー社会を目指し、ミニ太陽光発電ワークショップやイベント会場で再生可能エネルギーを供給するなど、様々な活動を行っています。
【参加お申込み】
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ご不明な点やご質問等がございましたら、お気軽に白山手取川ジオパーク推進協議会までお問合せください。
TEL:076-274-9564 Mail:geopark@city.hakusan.lg.jp