令和6年度「水の旅学」を開催します!
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地形や岩石など、ジオパーク関連分野の専門家が、一般の方向けに分かりやすく解説する学習会を開催します。
今年度は、令和6年能登半島地震、奥能登豪雨の発災を受け、「防災」をテーマとし、自然災害を引き起こす地球の営みに目を向けていきます。
現地見学会では、講義に関連する場所を訪れます。講師の解説付きなので、講義の内容をより深く理解することができます。
第1回『地震・豪雨における土砂災害と防災』
講師:青木 賢人(あおき たつと)氏(金沢大学人間社会研究域地域創造学系准教授)
開催日:令和6年12月21日(土)
時間 :講義10:00~12:00、現地見学13:30~16:00(予定)
定員 :講義50名、現地見学会15名(いずれも先着順)
会場 :鶴来コミュニティセンターホール
※現地見学会の主な行先は、鳥越の土砂崩れ現場、川北町中島等を予定しています。
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第2回『白山手取川ジオパーク内における地震・火山活動』
講師:平松 良浩(ひらまつ よしひろ)氏(金沢大学理工研究域地球社会基盤学系教授)
開催日:令和7年1月26日(日)
時間 :講義10:00~12:00、現地見学13:30~16:00(予定)
定員 :講義50名、現地見学会15名(いずれも先着順)
会場 :白山市民交流センター大会議室
※現地見学会の行き先は調整中です。
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